宅建資格試験:初心者のための上田知樹の宅建

上田知樹

◆宅建資格試験

上田知樹です。
今回、上田知樹は宅建の試験概要についてお話したいと思います。

国家資格試験の中で最大規模の資格試験であり、受験者数は2006年で20万人弱を記録しています。
不動産景気を反映するバロメーターともいわれていまして、受験者数が最も多かった1990年はバブル景気の絶頂期であり、その数は34万2111人を記録したそうです。
バブル崩壊後は年々受験者数が減少してきたそうなんですが、2001年に16万5104人を最低数値に、2002年以降はやや増加傾向にあるとのこと。
不動産業だけでなく金融業などの他業種や、法律系国家資格の登竜門としても人気がありますね。

試験の実施は各都道府県知事が指定試験機関である財団法人不動産適正取引推進機構に委託する形で行っています。
そのため、全都道府県に試験会場を置いておりなんと2005年には197会場も設置されたとか。

上田知樹が調べた試験概要は以下の通りです。

  • 受験資格
    年齢・性別・学歴等の制限は一切ない(1994年までは、原則として、高等学校卒業以上という受験資格の制限があった)。
  • 実施時期
    年1回(通常10月第3日曜日、合格発表は試験の45日後=11月29日~12月5日までの水曜日)
  • 実施地域
    居住している都道府県の指定された試験会場
  • 試験内容
    • 土地の形質、地積、地目および種別 建物の形質、構造および種別◎
    • 土地および建物の権利、権利の変動(法令)
    • 土地および建物の法令上の制限
    • 土地および建物の税に関する法令
    • 土地及び建物の需給に関する法令・実務◎
    • 土地および建物の価格評定
    • 宅地建物取引業法及び同法の関係法令
    登録講習実施機関が行う登録講習を受講した場合、◎印の科目については免除される。
    法令はその年の4月1日の時点で施行されていたものを根拠とする。場合によっては試験日時点の法令と合わないこともある。特に重大な改正があった場合は問題冊子の表紙に「○○法については改正前のもので出題している」旨が記載される(例:1992年の試験においては借地借家に関する問題は、この年の8月1日に施行された借地借家法ではなく、旧借地法・旧借家法で出題された)。
  • 問題形式
    四肢択一式50問で、解答はマークシート方式。試験時間は2時間(13 - 15時。ただし登録講習受講者は13時10分 - 15時の1時間50分)。
    問題冊子の持ち帰りは自由。

年齢、性別、学歴に制限が無いのは嬉しい反面焦燥感が募りますね。
何せ僕、上田知樹より若い人がライバルとなりうる可能性があるわけですから……。
もっと早く宅建に興味を持っておけば良かったと後悔するばかりです。

ただ、四肢択一式というのは気持ちが軽くなります。
これ故勉強せずぶっつけで臨む方も多いそうですね。

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